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国内の野球人口増加へ!! 小西美加が行うCONNY PEACEの取り組み

前回の記事では「世界に向けて野球普及活動vol.5」として、南米で活動する『こにたんプロジェクト』をメインに紹介させていただきました。

子供の野球人口増加を目指し、日本国内でも野球普及活動を行なっています。国内での野球普及活動は『CONNY PEACE』としてグローブのプレゼントやティーボール教室などを行っています。

子供の野球人口増加に向けて大人がきっかけを

── 小西さんは日本でも小さい子たちにグローブのプレゼントをしていますよね。一番の目的は野球の普及活動というところだと思いますが、やっぱり小さい子たちに一番は野球に触れてもらうことからスタートが良いということですか?

小西さん:そ​​うだね。日本で見たときに、野球習ってる子って本当に限られてるやんか。きっかけがなさすぎて。公園でボール遊び禁止とか、家の前の道では遊ぶなとか、昔はできてて当たり前の壁当てとかもできなくなってるから、あえて大人がそういうきっかけを作ってあげないと野球はもう廃れていく一方だと思う。

── 確かに最近は公園で遊んでいるお子さんが少なくなっている気がしますね。

小西さん:プレゼント企画はその最初のつかみとして、野球の楽しさという部分を一番に伝えて「面白いな!」「これできひん」「もっと頑張ってみよう!」みたいな継続を個々にしてもらって野球人口を増やしていくっていう狙いがあるんよね。

── そういう狙いがあってのプレゼント企画なんですね!

小西さん:まあほんまに、「これもらったら嬉しい!」みたいなものをあげて、「あげたからにはもうずっと遊びや!」言うて、遊ばせてっていうほんまに種まき状態。実際それに芽が出るかっていうのはわからへんけど、定期的にそういうところで野球教室が開催できたら、自然と野球する子供が増えてくるんちゃうかなと。

── 最初のきっかけ作りにはすごく良いと私も思いますね。

小西さん:女子選手としては、男性の指導者はあまり目を向けない部分があると思うので、そこを女子選手が今後も担っていかんとあかんのちゃうかなとも思ってる。その女子野球選手のお手本になるべく、幼少期の野球の普及を伝えていけたらな。と思ってのプレゼント企画です。

── プレゼントされているグローブは、スポンサーさんとかと一緒に協力して作ってもらってる感じなんですか?

小西さん:ううん。

── ご自身の全てポケットマネーですか?

小西さん:最初は全部そうやね。ポケットマネーだったね。
だいたい自分の予算があって、「10万分買おうかな」とか。
10万円で50個とか買って、もう車にぶわ〜って積んで
『みんな遊ぼう〜!』って言って遊んで
『はい、どうぞどうぞ〜。』みたいな感じからスタートしたね。

── すごい…

小西さん:海外のプロジェクトの時は、もっともっと持っていきたいなと思ったからいろんな人から道具集めたり、それこそ支援金として募金をしたりとかして、そのお金でプレゼントを買ってあげてましたね。

── 『CONNY PEACE』で販売されているグッズはプロジェクトに関連されていますか?

小西さん:国内の野球普及活動のことを『CONNY PEACE』っていうんやけど、そこで子供たちへプレゼントで渡すボールとか、グローブとかを購入するときなどに活用させていただくためにグッズ販売をしています。

── グッズを購入することによって、野球普及活動を支援するような形ですね!

【株式会社CONNY PEACE ホームページ】

【CONNY PEACE グッズショップ】

ティーボールから野球に触れるきっかけを

── 小西さんが現在行っている普及活動は、主に世界に向けた野球普及活動ですよね?

小西さん:そうやね。いろんな分野に分けてやってるんやけど、日本国内でやってることとしては幼稚園のティーボール教室、ティーボールスクール、あとは指導者育成の方に入ってたり、小中学生の分野では、ヤングリーグの関メディベースボール学院でコーチをさせてもらってるよ。高校では色んな女子野球部でたまに指導する機会をもらってたり、一番は京都文教大学で総監督をさせてもらってることやね。幅広い分野に関わらせてもらって、どこが自分に一番合ってるかな?って探りながら全部に全力投球してる感じやね!

── ひとまず全部挑戦してどれが一番いいのかっていう感じですね?

小西さん:​っていうのを探そうと思ったんだけど、海外行ったときもやっぱ年代バラバラやし、万人に受けるような指導しないとあかんなって思ってるから、何か制限かける必要性を今は感じてないかな。メリハリとしても「今日は幼稚園やけど明日高校生。明後日は〜」とかこんな感じやねん。大学生教えて、自分のプレーして、次中学生教えて。みたいな。それぞれに刺激があってすごいやりがいもある。

── 日本国内でも、幼稚園生とかでそういう野球のスクールに通わせてって思ってくれる親御さんもいたりする感じなんですね。結構減ってるのかなと思ったんですよ、野球選手の人口って。

小西さん:基本的には減ってるというか。ないねん。ベースボール型スクールなんかやってへんし。ましてや、幼稚園児にバットを持たすなんて事はありえへんことで。体操スクール、サッカースクール、英語のスクールとかはようあるみたいやけど、野球はないね。

── じゃあ本当に小西さんがやられていることは珍しいということですね。自分の父親も少年野球の監督をやってたんですけど、野球する子供たちがいなくなってしまって、去年くらいに廃部になっちゃったんですよね…

── 自分のいた少年野球チームがなくなってしまうっていうのはやっぱりショックでした。それに、野球人口減少の問題は私もどうにかできたらなという思いはありました。小西さんみたいに、幼稚園生から刺激を与えて、こういう楽しいスポーツもあるんだよ!と教えることはすごくいいですよね。

小西さん:うちが今教えてるところは、年中と年長を対象にしてるんやけど、その地域では野球人口増えてきてるんや。この2年間で。

── 小さい頃から刺激を与えるのってやっぱり大切なんですね。

小西さん:ほんまに初歩的なことから教える感じやね。
グローブの使い方もそうなんだけど、ティーボールスクールで教えている内容を高校生ぐらいの子に教えてたりとか、グローブの使い方を教えてもらったことがない子も多いから「上から落ちてくるボールは、こっち向けの手のひらで捕りましょう」みたいな、もう本当に基礎中の基礎から教えるっていう感じ。でも、それを知るか知らんかでその子たちは半年後、1年後にすごい成長するから。海外でもティーボールの発信のためにも日本でまずやるって感じかな。

── 野球の基礎を広めるためにもまずはティーボールでということですね。

京都文教大学 女子硬式野球部

── 本日はありがとうございました!
最後にこれだけは絶対に伝えたい!ということはありますか?

小西さん:んー、「文教の女子硬式野球部に来て!!」ってところやね。

【京都文教大学 女子硬式野球部 HP】

【京都文教大学 女子硬式野球部Instagram】

子供の野球人口や、野球をできる環境が年々減ってきている中でCONNY PEACEの様に「まず野球に触れてみる」という機会を作ってあげることは大切なことだと思います。そして実際に小西さんが活動している地域で野球をやる子供達が増えていることも凄いことだと思います。

国内・海外で野球普及活動を行う小西さんの活動をこれからも応援しています。

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京都文教大学 女子硬式野球部 HP

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